沖縄ビーチの紫外線対策コスメ!日焼け止めの選び方とアフターケア
目次 沖縄ビーチの紫外線対策コスメ!日焼け止めの選び方とアフターケア 「日焼け止め、いつもの使ってるから大丈夫」——沖縄...

「深大寺に行ってみたいけれど、ひとりだと少し心細いかな」と思っていませんか?
深大寺は、東京にいながら時間がゆっくり流れるような場所です。神代植物公園の広大な緑、20軒以上のそば屋が並ぶ参道、733年創建の古刹の静けさ——どれも、ひとりでこそじっくり味わえる要素ばかりです。
そして、実は深大寺エリアはひとり旅の女性がとても多い場所でもあります。お寺のベンチでぼんやりしている人、植物公園でひとり写真を撮っている人、そば屋のカウンターでのんびりお茶をしている人。「ひとりでいること」がごく自然に溶け込んでいる、居心地のよい場所です。

日帰りでも楽しめる深大寺ですが、1泊することで見えてくる景色があります。夕暮れの参道の静けさ、翌朝の誰もいない境内のひんやりとした空気、開店前のそば屋の看板がひとつずつ準備される朝の時間。泊まりだからこそ出会える深大寺の顔があります。

この記事はこんな方におすすめです。東京在住で、たまには近場に泊まってのんびりしたい方。地方から深大寺・神代植物公園を目当てに来てみたい方。ひとりの時間をゆったり楽しみたいシニア世代の女性。植物や歴史が好きで、にぎやかな観光地より静かな場所が好きな方。
荷物をひとつ持って、自分のペースで歩く1泊2日。その旅のヒントを、この記事でまとめてお届けします。
このブログでは、東京近郊の「身近な旅」をこれからシリーズでご紹介していきます。
遠くに行かなくても、ちゃんと「旅した」と感じられる場所が東京にはたくさんあります。
その第1弾として選んだのが、深大寺。ここほど、植物・歴史・体験・食・温泉がひとつの
エリアに凝縮された場所は、東京近郊でもなかなかありません。
深大寺への交通アクセスは、JR三鷹駅・JR吉祥寺駅・京王線調布駅の3ルートが基本です。いずれもバスで20〜30分ほどで、本数も多く、ひとり旅でも迷いにくいのが安心です。
宿泊エリアは大きく3つから選べます。それぞれの特徴をご紹介します。

吉祥寺エリアは、夕食やショッピングの選択肢が最も豊富です。井の頭公園が近く、旅の夜に公園の池沿いを散歩するのも気持ちよいです。ホテルの数が多く、価格帯の幅も広いため、自分の予算に合わせて選びやすいのが特徴です。じゃらんで「吉祥寺」と検索すると女性ひとり旅向けのプランが多数出てきます。
三鷹エリアは、吉祥寺より静かで落ち着いた雰囲気があります。JR三鷹駅南口から深大寺行きのバスが出ており、乗り換えなしでアクセスできます。翌朝ゆっくり出発したい方、静かな宿で早めに休みたい方に向いています。
調布エリアは、深大寺まで最も近い拠点です。京王線調布駅からバスで約10〜15分と、3エリアの中で最もアクセスが短く、宿泊費もリーズナブルなところが多いです。「公園メイン・夜は早く休む」スタイルの方に向いています。深夜まで開いているスーパーやドラッグストアもあり、忘れ物をしても安心です。
じゃらんや楽天トラベルで「三鷹」「吉祥寺」「調布」のキーワードで検索すると、女性ひとり旅向けのフィルターも使えます。レビューに「女性ひとりでも安心」「清潔感がある」という口コミを参考にすると、宿選びがしやすくなります。
じゃらんで深大寺旅の宿を探す場合、検索エリアとして「三鷹・調布・吉祥寺」を入力し、「ひとり旅プラン」「女性に人気」のフィルターを使うと絞り込みやすくなります。
予算別に選ぶ目安をご紹介します。
ゆったりコース(1泊1万5千円〜)は、吉祥寺エリアの東急系ホテルが人気です。駅徒歩1〜2分のアクセスの良さと、清潔なアメニティが女性ひとり旅の口コミで高評価です。チェックイン後に吉祥寺の街をぶらりと歩く夜の時間が、旅の楽しみのひとつになります。
コスパ重視(1泊6千〜9千円)は、調布エリアのビジネスホテルが狙い目です。東横INNをはじめ、朝食付きプランのあるホテルが揃っています。翌朝しっかり食べてから神代植物公園へ向かえるのが嬉しいポイントです。
空き状況は時期によって大きく変わるので、じゃらんでの早めの予約がおすすめです。フェスタ期間や紅葉シーズンの週末は、1〜2週間前には満室になるホテルも出てきます。
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1日目は、午後から神代植物公園を訪れるプランがおすすめです。午前中に自宅や宿を出発し、昼食を済ませてから午後1〜2時ごろ入園すると、光の加減が柔らかくなる時間帯に植物を楽しめます。
神代植物公園は約48万平方メートルという広大な敷地に、約4,800種類・10万本以上の植物が植えられています。全部を丁寧に回ると半日以上かかるほどですが、ひとり旅では「今日はバラ園と大温室だけ」と決めて歩くのが疲れずに楽しめるコツです。
春のバラフェスタ期間(4月〜5月)は、約400種類・5,200株のバラが一斉に咲き、園内が色と香りで満たされます。大噴水の前に立ち止まって、ただそこに広がる景色を眺めるだけで、日常の慌ただしさがすっとほぐれていく感覚があります。


夏は大温室が快適です。冷房の効いた広大な温室の中に、熱帯植物が生い茂る光景は圧倒的で、外の暑さを忘れさせてくれます。


秋のかえで園の紅葉は、東京都心では見られない規模の美しさで、11月中旬が見頃の目安です。


植物の名前が気になったときは、スマートフォンの植物判定アプリが便利です。カメラで撮影するだけで名前を教えてくれる機能があり、ラベルのない植物も調べられます。ひとり旅ならではの「自分だけのペース」で、気になる植物のそばで立ち止まる時間が、ここでは存分に取れます。
入園料は一般500円、65歳以上250円(2025年時点)。毎週月曜日が休園日(祝日の場合は翌日)なので、訪問前に公式サイトで確認しておくと安心です。
神代植物公園を出たら、深大寺の参道へ歩いて向かいます。徒歩5〜10分ほどで参道に入れます。
夕方4時を過ぎると、参道のそば屋さんも少しずつ店じまいの準備を始めます。でも、その時間帯の参道が実は一番落ち着いていて好きという方も多いです。観光客が減り、静かになった石畳の道を歩きながら、深大寺の山門をくぐる時間は、日帰りではなかなか味わえない静けさがあります。
深大寺の境内では、元三大師堂にお参りするのがおすすめです。厄除け大師として知られる元三大師が祀られており、境内のおみくじは「凶が多い」ことで有名ですが、凶を引いても「吉に転じる力を秘めている」とされています。旅の記念にひいてみるのも楽しいです。
参道を歩いた後、少し北へ足を伸ばすと「湯守の里」があります。深大寺から徒歩約6分の場所にある天然黒湯温泉です。黒湯とは、植物が長い年月をかけて堆積してできた有機物を含む温泉のことで、関東では大田区や世田谷区で知られていますが、調布エリアでこれだけ本格的な黒湯が楽しめる場所は貴重です。
湯の色は濃い茶褐色で初めて見ると驚きますが、湯上がりの肌感覚がとてもよいと評判です。露天風呂もあり、緑に囲まれた中でゆっくり疲れを流せます。神代植物公園をたっぷり歩いた後の足の疲れが、じんわりとほぐれていく気持ちよさは格別です。
深大寺温泉 湯守の里訪問前に公式サイトで定休日・料金・混雑状況を確認してからお出かけください。
植物を見て歩くだけでなく、「手を動かす時間」や「記念になるものを作りたい」という方には、深大寺ならではの体験がいくつか揃っています。
むさし野深大寺窯の陶芸体験
深大寺山門のすぐ下、赤いのぼりと大きな信楽焼のたぬきが目印の「むさし野深大寺窯」は、昭和32年創業の老舗窯元です。アソビューからも検索・予約ができます。
体験コースは用途に合わせて選べます。
ひとり旅で最も気軽に楽しめるのが「らくやきコース」です。100種類以上の素焼きの器や置物から好きなものを選んで絵付けをして、約20分で焼き上がります。深大寺をお参りする前に絵付けを預けて、参拝を終えたら受け取る——という流れで楽しむ方が多く、当日持ち帰れるのが嬉しいポイントです。
「本焼きコース」は丈夫で長持ちする本格的な陶器が作れるコースで、焼き上がりは約1週間〜1ヶ月ほどかかります。出来上がった作品は後日取りに行くか、発送にも対応しています。旅の記念に「一生使える器」を作りたい方に向いています。
「手びねりコース」は粘土から形を作り上げる本格コースです。約1〜2ヶ月で焼き上がり、こちらも発送対応があります。
「わんこの足型」コースもあり、愛犬のお散歩帰りに立ち寄る方も多いそうです。
体験は基本的に予約不要でそのまま来店できます。ただし混雑時は整理券が配布され、なくなり次第受付終了となるため、週末は早めの来店がおすすめです。
▼アソビューでむさし野深大寺窯の体験を見る
住所:東京都調布市深大寺元町5-13-6
電話:042-483-7441
営業時間:平日11:00〜17:00、土日祝10:00〜17:00(体験受付は16:00頃まで)
定休日:火・水・木曜日(祝日・繁忙期は営業)
「ちょう布だるま」ワークショップ
深大寺は「日本三大だるま市」のひとつとしても有名です。

参道沿いに、古布を使った手作りだるまのお店があり、「ちょう布だるま」ワークショップを体験できます。
好きな古布を選んでだるまに貼り付け、願い事を書いてオリジナルのだるまを仕上げます。名入れしてくれる「ちいだるま」も人気で、持ち込んだ布を使うこともできます。世界にひとつだけのだるまをひとり旅の記念に作ってみるのも素敵です。
じゃらんでちょう布だるまワークショップを予約する御朱印めぐり(3種類)
深大寺では3種類の御朱印がいただけます。本堂の「無量寿」、釈迦堂の「国宝 白鳳仏」、元三大師堂の「元三大師」です。御朱印は各500円で、筆書きで日付も入れてもらえます。御朱印帳は2,000円で3種類販売されています。
なかでも釈迦堂の御朱印は、2017年に国宝に指定された白鳳仏(釈迦如来像)への参拝とセットで授与されるもので、7世紀後半に造られた極めて貴重な仏像を間近に見ることができます。
ひとり旅だからこそ、3つのお堂をひとつひとつ丁寧にめぐり、それぞれで御朱印をいただく時間をとる——そんな過ごし方が深大寺ではとてもよく似合います。
御朱印帳をお持ちでない方は、深大寺オリジナルの御朱印帳のほか、「鬼太郎茶屋」限定の御朱印帳も人気です。
2日目の朝は、ぜひ早めに深大寺へ向かってみてください。平日の朝8時台、参道はほぼ人がいません。

朝露の残る石畳、境内に漂う線香のかすかな香り、遠くで鳴く鳥の声——日帰りではまず出会えない、泊まりだからこそ届く深大寺の朝があります。本堂でゆっくりお参りをして、境内のベンチに腰を落ち着けて、ただ静かな時間を過ごす。それだけで、十分すぎるくらい旅に来た価値を感じられます。
深大寺は733年(天平5年)の創建とされる、関東最古の寺院のひとつです。本堂の本尊・阿弥陀如来、釈迦堂の国宝・釈迦如来像(白鳳仏)、大師堂の元三大師と、3つのお堂でそれぞれ御朱印もいただけます。御朱印は各500円で、御朱印帳も3種類販売されています。

参道のそば屋さんが開き始める10〜11時頃を目安にランチへ。深大寺そばは江戸時代から続く名物で、参道沿いに20軒以上のお店が並んでいます。一人で入りやすいカウンター席のあるお店も多く、もりそば一枚からゆっくり楽しめます。

そば湯を最後までいただいて、ほっとひと息ついたら帰路につきます。三鷹駅・吉祥寺駅・調布駅いずれかへのバスで、東京の日常へとゆっくり戻っていきます。
帰りのバスの車窓から見える武蔵野の緑が、また来たいという気持ちをそっと押してくれるはずです。
神代植物公園と深大寺をひとりで快適に歩くための準備をまとめます。
服装で最も大切なのは靴です。神代植物公園は広大な敷地で、バラ園だけでも1〜2時間は歩きます。ヒールやサンダルより、クッション性のあるスニーカーやウォーキングシューズが断然おすすめです。5月は薄手の長袖1枚と帽子があれば快適で、UVカット素材を選ぶと安心です。
持ち物の基本セットは、歩きやすい靴・UVカット帽子・日焼け止め・水筒・エコバッグ・モバイルバッテリーです。参道沿いのそば屋や売店ではカードが使えないお店もあるので、現金も少し多めに用意しておくと安心です。
▼散策におすすめのウォーキングシューズ
▼UVカット帽子
▼ステンレス保温保冷ボトル
バラフェスタ期間(4〜5月)と紅葉シーズン(11月)の週末は、神代植物公園が大変混雑します。写真をゆっくり撮りたい場合は、平日か土日でも午後2時以降の入園がおすすめです。
宿泊予約は1〜2週間前には押さえておくのが基本です。人気シーズンの週末は特に吉祥寺エリアのホテルが早めに満室になります。
バスは三鷹・吉祥寺・調布どの駅からも週末午前10〜12時が最も込み合います。少し時間をずらすだけで、ゆったり移動できます。
バラや紅葉の開花・見頃情報は、都立神代植物公園の公式サイト「採れたて情報」で随時更新されています。出発前に確認しておくと、見頃を逃さず楽しめます。
自分のペースで、好きなものだけ見て、疲れたら休んで。そんなひとり旅のよさを、深大寺はいつも静かに受け止めてくれます。ぜひ一度、荷物をひとつ持って訪れてみてください。
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