バイク犬Woopy(ウーピー)、稲城中央公園へ行く!自然とふれあうミックス犬のおでかけ日記

おいらミックス犬!ウーピー(Woopy)の東京暮らし

ネェ。ネェ。AYAじい。Woopy(ウーピー)はまだ子犬なのに。バイクでお出かけだって?

AYAじい
AYAじい

そうなんだよ。Woopy(ウーピー)はね、牧羊犬の遺伝子が入っているので賢くてエネルギッシュだよ。ふくにゃんみたいに、のんびりほわーんでないことは確かだな。

AYAじい
AYAじい

のんびりほわーんって。ふくにゃんが賢くなさそうな言い方だな。でもバイクで公道をはしるのは人間だって大人になってからだ。Woopy(ウーピー)は凄いな。

AYAじい
AYAじい

AYAじいもそう思うぜ。Woopy(ウーピー)の飼い主パパがバイクマニアでね。子犬のウーピーもバイクの走行音の先には楽しいことが待っていると早くも理解したようなんだ。ミックス犬 Woopy(ウーピー)は、バイク犬 Woopy(ウーピー)としてのスタートラインに立った所だな。

Woopy(ウーピー)紹介:コーギー×ダルメシアンのミックス犬ってこんな子!

さて、ここで改めて我が家の相棒、Woopy(ウーピー)の紹介をさせてください。

ウーピーは、コーギーとダルメシアンのミックス犬
「えっ、そんな組み合わせあるの!?」とよく驚かれます(笑)。確かにちょっと珍しいですよね。

体型はコーギー寄りで、胴が長くて足は短め。歩いているときのお尻フリフリがなんともキュートです。
でも毛色や模様はしっかりダルメシアン。白い毛に黒の斑点が全身にあって、遠くから見ると「小型のダルメシアン?」って思われることもあります。

性格はというと、とにかく元気!人も犬も大好きで、初めての場所でも物おじせずグイグイ進んでいくタイプです。ただ、ちょっぴり甘えん坊なところもあって、すぐ足元にぴったりくっついてきます。

まだまだ子犬らしさが残るウーピーですが、実はバイクや自転車でのお出かけはすっかり慣れっこ。移動中はじっとおとなしくしていて、止まると「もう着いたの?」と顔を上げてきょろきょろ。好奇心旺盛な旅の相棒です。

バイク犬 Woopy(ウーピー)が乗せてもらうバイクの紹介

W00py(ウーピー)の飼い主パパはバイクが趣味。しかもバイクライフにこだわりを持つライダーだ。

ウーピーパパの愛車は、YAMAHAのレイダー。人生の連れともいうべきバイク。「走るソファー」「走る管楽器」とパパが表現するバイク。

春夏秋冬。頭上の蒼天から吹き出す風が森の微かな気配や海の潮の香りを届ける中。走るソファーにまたがり走る管楽器が重低音のメロデイを奏でる。これ以上の贅沢はなかろうと想像する。バイカーに許されたシンフォニーの世界。

バイク犬 Woopy(ウーピー)バイク上のリラックスした表情は、ウーピパパのバイク走行のリラックスした至福の時の気配を子犬ながらに感じとっているからではと思います。

では、Woopy(ウーピー)乗るバイクの説明は、以下のウーピーパパの熱い記事を参考にして下さい。

Woopy(ウーピー)バイク犬への道:どうやって乗せた?準備・練習・安全対策

ウーピーとのバイク旅、最初からスムーズにできたわけじゃありません。
でも、しっかり準備して少しずつ慣れさせれば、意外といけるものです!

■まずは「慣らし」からスタート

エンジンをかけずに、バイクに乗せるだけの練習からスタート。
犬用キャリーに入れて、おやつと声かけで「ここは安全」と伝え続けました。

次はエンジン音を聞かせて、慣れる練習。
無理のない範囲でステップを踏んだことで、Woopy(ウーピー)は落ち着いて乗れるようになりました。

■安全第一!我が家の装備あれこれ

  • 犬用キャリー(固定できるもの)
  • リードフック付きの内部構造
  • バイク用バンドでしっかり固定
  • ハーネス+ショートリードで飛び出し防止
  • 今後はゴーグルも導入予定!

■乗る時間は短めから、休憩はこまめに

最初は15分程度から始めて、少しずつ距離を伸ばしました。
今では風を受けて気持ちよさそうにしている姿も!

稲城中央公園へGO!アクセス・駐輪事情・犬連れに優しいポイント

Woopy(ウーピー)との目的地は、東京都稲城市にある「稲城中央公園」
正直、あまり知られていない穴場スポットかもしれませんが、犬連れにはかなり嬉しい環境がそろってるんです!

■アクセス:都内からのプチツーリングにちょうどいい距離感

我が家は都内西部エリア在住なので、稲城中央公園まではバイクで約30〜40分程度
渋滞が少なく、広めの道路が多いので、犬連れでゆっくり走るにはちょうどいいルートです。

最寄り駅は京王相模原線の稲城駅ですが、公園自体は少し離れた丘の上にあるので、バイクや車でのアクセスが断然便利。

バイクの場合は、「稲城市総合体育館」の脇を通って丘を上がっていくルートが分かりやすくておすすめです。

■駐輪場:無料で使えるスペースあり!でも見落とし注意

公園の入口付近(体育館そば)に無料のバイク用駐輪スペースがあります。
でも、ちょっと目立たない場所にあるので初めてだと見落としがち。体育館の駐車場と同じエリアにあるので、表示をよく見ながら進みましょう。

平日はかなり空いていて余裕あり。土日は多少混みますが、バイクならなんとか止められることが多い印象です。

■犬連れにうれしいポイントたくさん!

さて、いよいよ公園内へ!
稲城中央公園のいいところは、犬連れOKな広場がたっぷりあることと、人も犬もストレスなく過ごせる自然環境です。

特におすすめなのが以下のポイント:

  • 🟢 芝生の多目的広場
  • かなり広いです!走り回る子どもやスポーツする人が多いので、ワンコ連れはリード必須ですが、開放感たっぷり。ウーピーもこのエリアが大好き。
  • 🌳 木陰のベンチゾーン
     日差しの強い日でも休めるベンチが豊富。お弁当持参でピクニックしてる人もちらほら。ワンコもここで水分補給&ひと休みできます。
  • 🚰 水飲み場&簡易トイレ
     ワンコ用の専用設備ではないけど、水飲み場が点在しているので、お皿があればOK。ゴミ箱やトイレもきれいに整備されています。
  • 🚶‍♀️ 舗装された遊歩道
     アップダウンはあるけれど、舗装されているので足が短めなウーピーでも大丈夫(笑)。季節によっては桜や紅葉も楽しめる道です。

■注意点もいくつか!

犬連れで訪れる際の注意点も少し:

  • ドッグランはありません(常にリード必須)
  • ✅ 休日は子ども連れが多いので、犬が苦手な人への配慮を忘れずに
  • ✅ ゴミは持ち帰りが基本。マナー袋は多めに持参を!

稲城中央公園は、「ちょっと遠出したいけど、都内から近くて自然がある場所がいいな〜」という時にぴったりのスポットです。
ウーピーも芝生の上でごろんとひと休みしたり、遊歩道で小走りしたりして、本当に楽しそうでした!

Woopy(ウーピー)と楽しむ!稲城中央公園のおすすめスポット3選

稲城中央公園って、とにかく広くて自然がいっぱいなんですよね。
どこを歩いても緑があって、空も広くて、ワンコも人も気分が上がります。
ここでは、ウーピーと実際に立ち寄って「これは良かった!」と感じたスポットを3つご紹介します。

① 芝生の多目的広場:とにかく開放的!

まずは定番中の定番、多目的広場
広〜い芝生エリアで、走ったり寝っ転がったりするには最高の場所です。

もちろん犬はリード必須ですが、ウーピーもロングリードで少し自由に動けるようにしたら、芝生の感触が気持ちよかったのか、テンション爆上がり(笑)
ときどき寝そべって日向ぼっこしたり、周りのにおいをくんくん嗅いだりして、全身で自然を満喫してました。

子ども連れや運動している人も多い場所なので、すれ違うときは距離を取るなどマナーは忘れずに。でも、みなさんとてもフレンドリーで、笑顔で「かわいい〜!」と声をかけてくれる方も。

② 林間ベンチエリア:涼しくて静か、休憩にぴったり

歩き疲れたらぜひ立ち寄ってほしいのが、木陰に設置されたベンチエリア
多目的広場の脇のちょっと奥まった場所にあって、人通りも少なく静かなんです。

このエリアは背の高い木が風よけにも日よけにもなってくれて、夏場でもかなり快適。
ウーピーもこの木陰でクールダウン。飼い主の私もここでコーヒーを飲みながらひと息。
ちょっとしたピクニックにもぴったりの場所でした。

③ 遊歩道(自然散策コース):季節の景色が楽しめる

最後は、公園をぐるりと囲むように伸びている遊歩道コース
軽くアップダウンがあるので、いい運動にもなります。

春は桜、秋は紅葉と、季節ごとに違う景色が楽しめるのが魅力
舗装されていて足に優しいので、シニア犬でも無理なく歩けそうです。

ウーピーはここのにおいチェックが止まらず(笑)、一歩進むたびに立ち止まって情報収集。
「この道を毎日歩けたら幸せだろうな〜」なんて思いながら、一緒にのんびり歩いてきました。

まとめ:犬連れバイク旅、やってみてわかったこと


バイクでの犬連れ旅は、ただの移動じゃなく「一緒に過ごす特別な時間」
準備は必要だけど、そのぶんだけ喜びも大きくなります。

初めて挑戦する方には、
「短距離・短時間・無理のない範囲から」スタートするのがおすすめ!

ウーピーとのおでかけは、これからも続いていきます。
またどこかへ行ったら、記録として残していきますね。

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