
ねぇAYAじい、ゴーヤーとヘチマのカーテンが終わったけど、ベランダがなんだか寂しくなっちゃったね

そうじゃな。だが心配いらん。秋から育てる花のカーテンもあるんじゃ。アサリナやルコウソウ、それに来春に向けたバラの安曇野も準備しておるぞ」

へぇ!ゴーヤーに続いて花でベランダを飾れるなんて楽しそう!
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夏のカーテンから秋のカーテンへ
ベランダ園芸の大きな楽しみのひとつに「緑のカーテン」があります。夏の強い日差しを和らげてくれるゴーヤーやヘチマは、見た目の涼しさと収穫の喜びを兼ね備えた人気者です。しかし、秋になるとその役目を終え、葉は黄ばみ、つるは枯れていきます。カーテンがなくなると、ベランダ全体が急に寂しい雰囲気になりがちです。
春のグリーンカーテンのスタートです。今年は関東地区での春の低温の影響を調べる目的で2品種を植え付けました。沖縄で育種された品種と鹿児島県に品種を4月の末に抵触しました。沖縄の品種はズングリしたアバシゴーヤーで鹿児島の品種は鹿交5号系の細長い品種です。
鹿児島の品種は、植え付け後順調に発育し5月の末には摘心に良く反応してフェンスiに広がりグリーンカーテンの形を成してきました。6月の末には果実の収穫も始まりました。
一方の沖縄の品種が摘心ができて枝をフェンスに広げ始めたのは7月の中旬ごろからです。


下の画像は9月の中旬のゴーヤーのグリーンカーテンの状況でです。そろそろ株を取り除き秋から冬の初めまでたのしめるように別のカーテンにトライしようと考えています。

そこでおすすめなのが、秋から冬、そして春にかけて楽しめる「花のカーテン」です。葉が茂るだけでなく、色とりどりの花を咲かせてくれるので、見た目の華やかさもプラスされます。今回は、私のベランダで実際に育て始めているアサリナ・ルコウソウ・つるバラ安曇野を中心に、その魅力と育て方を紹介します。
アサリナの魅力と育て方
アサリナは秋にかけて花を咲かせるつる性植物で、紫やピンク、白などのやさしい色合いの花を長く楽しめるのが特徴です。葉は小ぶりでハート型をしており、つるがやわらかく伸びていくため、ベランダのフェンスや支柱にからませやすい植物です。

私のベランダでは8月に種をまき、発芽した苗が少しずつ伸び始めています。アサリナは比較的発芽率が高く、温暖な気候では秋から冬にかけても育てやすいのが魅力です。ただし冬の寒さに弱いので、霜に当たらないようベランダの内側に寄せたり、不織布で覆うなどの工夫が必要です。


育て方のポイントは「日当たり」と「水はけ」。直射日光を好みますが、真夏ほどの強さは必要ありません。水やりは表土が乾いたらたっぷり与え、過湿を避けることが大切です。肥料は薄めの液体肥料を定期的に与えると花つきが良くなります。
ルコウソウの可憐な花とフェンス仕立て
ルコウソウは星形の小さな赤やピンクの花を咲かせるつる植物で、見た目の可憐さから「星の花」とも呼ばれます。葉は糸のように細かく切れ込みが入り、風に揺れる姿が軽やかで、ベランダのフェンスにぴったりです。

私のベランダでもすでに発芽した苗がフェンスに絡みつき始めています。つるの勢いは思った以上に強く、支柱やネットをしっかり用意しておくと安心です。花期は夏から秋にかけてですが、温暖な地域なら10月ごろまで楽しめます。

栽培のコツは「軽やかな仕立て」。密に植えるよりも間隔を空けて植えると風通しが良くなり、病害虫を防ぎつつ美しいカーテンになります。水やりは乾燥気味を好み、過湿に弱いので注意が必要です。また、花がら摘みをこまめに行うことで開花期間を長く保てます。
春に備えるつるバラ「安曇野」
つるバラの中でも「安曇野」は、一季咲き性の小花を房咲きにする品種で、ベランダでのカーテン仕立てに最適です。赤みを帯びたピンクの花が可愛らしく、香りも穏やか。国内で育成された品種で、日本の気候に合っている点も魅力です。

フェンスに花のカーテンにすることを夢見て安曇野の苗を2本注文しました。いつもはナーサリーさんに注文するのですが。安曇野はすでに植物特許が切れており誰でも増殖することができる品種なのでメルカリを探してみました。

苗が届きましたので、8月25日に大きめの鉢に植えることにしました。鉢をフェンスの左右に置きフェンス全体に枝を配置する予定でです。

私のベランダでは8月25日に苗を植え付けました。10月中にしっかりと芽を吹かせ、来春からつるを伸ばしていくのが目標です。用土は赤玉土細粒、腐葉土混ぜて植え付け。

上の画像が8月25日植え付け。下の画像が9月15日現在で根が活着し芽が動きがわかりま我わかりまわかります。


栽培のポイントは「誘引」と「冬越し準備」。また鉢植えなので、冬の寒風を避けられる場所に置くなど対策予定です。肥料は秋の成長期に緩効性肥料を与え、冬は控えめに管理します。
ベランダの植物を元気にする微生物の活用
ベランダは植物を栽培するには、ある意味過酷な環境を考慮に入れる必要があります。真夏の照り返し、冬の吹き曝し、場所によっては日照時間の不足があるかもしれません。更に大きな問題はプランターの土の量は限られることです。
これらのベランダの環境を少しでも緩和するのに役立つ資材があります。それは有用微生物と呼ばれたりあるいは土着菌菌ともいわれたりします。
日本の森が誰も手を入れないのにぐんぐんと育ち病気荷もならないのは。森にすむ微生物をはじめととするミミズなどの生物層が土をホクホクにして森の木を育むからです。更にホクホクの土は雨水を溜め込み洪水の予防にもなります。

森の落ち葉には色々な微生物が住んでいてこれが土をホクホクにするのに力を発揮します。農家の方が最良の堆肥を突くのにベストな原料でです。

上の画像の白い塊リは、土着菌と呼ばれているものです。色々な地域の森や里山の気象条件に適応してその土地に生息している土壌微生物です。
九州に住んでいた時に見つけた土着菌ではんぺんと呼ばれるものです。有機無農薬栽培を専門にされている農家の方が利用されます。
私も見つけたはんぺんを少し持ち帰り、庭の植物や鉢物の土の改良に使用していました。
持ち帰ったはんぺんは、米ぬかで培養して使用します。土がホクホクになる、土の中に酵素が増える。そこに元気になった根が侵入してくる。根の先から栄養分を含んだ物質が分泌される。そこに微生物が集まってくるというような活動で根の量が増えていく。
都会のベランダで使用できるキッチン活用:微生物資資材
都会では、土着菌を探すのは比較的に難しいのですが、東京のベランダで簡単に作れて活用できる微生物資材があります。それは愛媛県が開発した「えひめAI]です。

材料は、納豆、ヨーグルト、ドライイースト、砂糖と台所にある材料だけです。作り方はネットに沢山在りますので参照してください。

アサリナ,ルコウソウ、特に安曇野の苗の根張りを良くし少しでも枝を充実させるために「えひめAI]を活用する予定です。「えひめAI]の1000倍希釈とハイポネックス液肥500倍混合で追肥を10日置きに施用していきます。
他にもある!花のカーテンにおすすめの植物
ベランダで楽しめる花のカーテンは、アサリナ・ルコウソウ・安曇野だけではありません。いくつか候補を紹介します。
- スイートピー:春に咲く香り高い花。色も豊富でベランダを華やかに。
- クレマチス:多彩な品種があり、バラとの相性も良い。
- トケイソウ:個性的な花を咲かせ、観賞価値が高い。
- ハゴロモルコウソウ:ルコウソウに似た可憐な花で、夏から秋に彩りを添える。
これらを組み合わせることで、ベランダ全体を季節ごとに彩り続けることができます。
まとめ:ベランダで四季をつなぐ花のカーテン
夏に大活躍したゴーヤーやヘチマが終わった後も、ベランダはまだまだ楽しめます。アサリナやルコウソウは秋から冬にかけて彩りを添え、つるバラ「安曇野」は翌春に向けて着々と成長を始めます。さらにスイートピーやクレマチスなどを組み合わせれば、一年を通じて花や緑に囲まれた暮らしを実現できます。
ベランダ園芸は限られたスペースでありながら、季節ごとの変化を存分に感じられるのが魅力です。ぜひ次の季節に向けて、自分だけの「花のカーテン」を育ててみてください。
ベランダ栽培のデメリットを克服するために、微生物活用も勉強していく積りです。特にベランダで使用した土の廃棄の問題があります。土を再利用するために微生物の利用が役立ちます。土の再生については今後「深大寺園芸だより」のカテゴリーを新設しましたので今後そちらに記事を投稿予定です。

